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サイト運営者プロフィール

ご覧頂きましてありがとうございます!
運営者の、るみと申します。
1年前まで普通の普通の正社員ワーママだった私は
現在、在宅でPC1台で、Webマーケティングのお仕事をして通勤時間0で働いています。

私はこのブログを通して1年後に、絶対に叶えたい目標を掲げています。
それは…

通勤時間0。在宅Webマーケで月収30万を安定させる
そしてキャリアも家族時間も大切にする働き方を絶対に実現させます。

2年後には、月収50万を目指します。

通勤時間に疲れて在宅で働きたいと思ってるワーママさんに
通勤時間0の在宅ワークで会社員以上の収入を見込める。
という未来をお届けしたいと思っています。

上にちょこっと書いた通りですが、現在すでに在宅で
フリーランスとしてPC1台でできるお仕事をしています。

・会社や時間に縛られない働き方がしたい
・カフェで作業とかオシャレじゃない!?
・無駄な通勤時間を家事に充てたい!!

と、強く思っていて、現在は上に書いたような理想的な働き方ができていますが…
ここに辿り着くまでは
理想だけではどうにもできない、苦しすぎる現実も味わってきました。

現在は「在宅で月収30万円を安定させる」道のりの真っ只中です。

超普通の正社員ワーママだった私が、何故在宅で働きたいと思うようになったのか。
そして、何故実現するまで行動したのか。
まだ33年しか生きていませんが
これまでの人生の道のりにフォーカスをしてお話しさせて頂ければと思います。

目次

01|基本情報
02|一人っ子幼少期〜青春すぎた学生時代
03|20歳 フランスでの大失敗が刺激的
03|25歳 人生が180度変わった世界一周
04|26歳 帰国後、平凡な会社員生活〜結婚・出産
05|31歳 育休復帰後の絶望2年間
06|32歳 正社員を捨ててWebフリーランスの道と苦悩
07|33歳 Webマーケティングの幅を広げて新たな道へ

 

 

基本情報

・名前…るみ
・生年月日…1990年生まれの平成ガール
・出身…福岡(生粋の博多弁)
・趣味…バックパックで海外旅/ヨガ(するより教える方)
・性格…スーパーポジティブ
・家族…大学時代から一緒にいる夫とむすこ

01|一人っ子幼少期〜青春すぎた学生時代

高齢出産の母と、その9歳上の父との間に1990年、福岡で産声を上げました。
母はピアノの先生で父は国家公務員。
赤ちゃんの時からピアノをする母の姿を見て成長してきました。
(記憶にはないけど写真がいっぱいあるw)

父はTHE九州男児でとっても真面目で静か。
毎年長期休暇には

・熊本の阿蘇
・北陸旅行
・ディズニーランド
・大阪〜京都

など
国内旅行にたくさん連れて行ってくれました。
「家族で旅をする」ということが小さい時からとても身近なこととして成長してきました。

小学生時代は
公務員の団地に住んでいたため、たくさんの友達と毎日
木登りや鬼ごっこをして、遊び回る毎日。

夏祭りでは1人で盆踊りに入って、親が必死で探していたという
一生語り続けられる爆笑エピソードなど

明るくておてんばな子どもだったと自分でも記憶しています。

中学生2年生になって父の転勤で、福岡市内へ。
転校した中学校に、なんと母の双子の妹(叔母)が
先生として同じ4月から赴任。

身バレをしたくない母・私・叔母はコソコソと過ごし
楽しくない中学2年間を過ごしました。
(こんな偶然ありますかね?)

高校は、超普通の公立校へ。
中学校時代がとにかく楽しくなかった私は

青春がしたい!!楽しみたい!!と高校生活は
やっとこともないバドミントン部に勢いで入ったり
恋愛をしてみたり、とにかく青春を満喫できた3年間でした。

ここまではすごく普通の女子で
どちらかといえば、ネガティブ思考も強かった学生時代かなと思います。

私の価値観や、生き方がガラッと変わるきっかけになるのが
大学に入ってからでした。

勉強が嫌いだった私ですが
両親から「大学には行った方がいいよ」
「お父さんみたいに公務員になりなさい」と
言われ、深く考えずに友達と一緒に受験勉強に励み
地元の大学で第一志望の、フランス語学科に入学しました。

高校時代の世界地理の授業が大好きで、海外に興味があった私。
英語を話せるよりフランス語の方がカッコよくない?
という謎な理由からフランス語学科を選んだのです。

両親は優しいけど
年齢的にも、古いタイプなので固執した考えもあり
敷いてくれるレールを歩けばいいんだ。と両親の言う通りに生きていた学生時代でした。

02|20歳 フランスでの大失敗が刺激的


フランス語学科のメンバーは女子が9割のほぼ女クラ。
当時はフランス人の友達と簡単な会話ができるくらいは勉強をしており
海外には修学旅行と韓国にしか行ったことのない私は
フランスに行きたいな〜留学とかしたいわ〜と思う日々。

大学3年生の時に、フランス・ベルギーに1ヶ月間研修という名の
語学留学ができました。(お金を払えば誰でも行ける授業の一環)

初めてのヨーロッパにドキドキワクワク。
ヨーロッパってなんかオシャレそう!
パリジェンヌってオシャレじゃない!?
コートとか新しいバッグ買って行こう!

20歳の私はフランス=オシャレというイメージが強く
新しい服を買い込んで
語学研修に学科のメンバー20人くらいで飛び立ちました。

最初の3週間はベルギーでがっつり朝から夕方まで勉強。
現地の日本語を勉強してる学生たちと交流をして
授業の後は家に遊びに行ったり
ご飯を食べに行ったり、国際交流を超楽しみました。

帰国後も日本に遊びに来てくれたり
今でも連絡を取ったり
あの時の出逢いは本当に私にとって色濃い出来事で
かけがえのない、大学生活のハイライト!

ベルギー研修が終わり、最後の1週間はパリでの観光。
集団行動があまり好きではなかった私は
語学留学きっかけで仲良くなった学科の友達と
2人でパリを自由に観光することに。
(のちに2人で世界一周に行くとはこの時は知る由もない)

パリ=オシャレを意識してた私は
どこから誰がみても「THE日本人」とわかる格好をし
パリ市内をうろうろ観光していました。

ここで最大の事件が起きます。
パリのメトロでフランス人の男性から「今何時?」としきりに質問をされました。
厄介なことに、フランス語がわからなければ知らんぷりできるのに
勉強をしていたので「今何時」くらいは聞き取れたんですね。

時計を見て時間を確認していると
次の駅で男性はさーっと降りて行きました。

「???」

メトロが動き出した瞬間、財布が盗まれたことに気がつきました。
大事な現金・カード全てが入っており
私は真っ青。。

友達と2人で前の駅に戻り、ゴミ箱を漁りまくり
財布を探し続けましたが、当然見つかるわけもなく。

その時の私の焦った表情は相当やばかったらしく
今でもマネされ続けています。w

POLICEが目の前にあったので駆け込んでみて
財布が盗まれたことを身振り手振り説明。
どうやら理解した様子で、盗難証明のレポートをもらい、やっと夜にへとへとでホテルへ帰宅。

結果的に、帰国後
盗難証明を出したことで盗まれた現金よりも6倍くらいのお金が保険金として戻ってきたのです。(むしろラッキーでした)

海外で初めての出来事でテンパった私でしたが
この時のPOLICEに駆け込んだ行動が
どうなるかはわからないけど、一歩踏みしてみる
最初のきっかけだったのかな、と今になっては思います。

03|25歳 人生が180度変わった世界一周

語学留学がきっかけで
一緒にパリを観光した友人と
「2人で周れたし、ヨーロッパ一周したいね〜」なんて話をし
実際に大学の卒業旅行で
飛行機だけ旅行会社に取ってもらい、完全に2人で計画をしてヨーロッパを回りました。
2人でできた!計画したらできた!という達成感が凄くて
次第に「世界一周もしたくない〜?」みたいな会話もしながら
お互い、別々の就職先へ進みました。

就職活動に大失敗した私がギリギリに決まって就職した先は
「歯科医院」でした。
今でも鮮明に覚えているのが、出勤した初日に
「あぁもう私は世界一周なんてできないし一生歯医者の歯科助手として働くしかないんだ…」
と絶望したことです。

歯の知識は0、何もわからない状態で飛び込んだ歯科医院は
患者さんが1日100人くらい来る大きなところ。
朝8時〜21時半まで働いていた私は疲弊の毎日。

久しぶりに会った、パリを一緒に観光した友人に
「ねぇ、約束した世界一周行くつもりにしてるよ、行こうよ!」と
超軽く誘われたのです。

じゃあ、3年後に退職をして一緒に行こう!と約束をし
そこからは生まれ変わったように働き、副業で中洲のクラブでバイトもし
必死にお金を貯めました。

コツコツ準備と貯金をして、3年後に円満退職。
退職して2週間後にすぐに飛び立ちました。

福岡から直接行ける海外にこだわり、第1カ国目は台湾。
その後は、半年間かけて
東南アジア〜インド〜中東〜ヨーロッパ〜アフリカ〜南米〜アメリカ

と駆け足で2人で世界一周をしました。

旅先で出逢った、現地の人や文化はさまざま。
肌の色も違えば、言葉も違う。
宗教も違えば、「常識」も違う。

インドでは電車が何十時間も遅れてくるなんて当たり前でした。
誰もイライラしてないし
みんなのんびり座って喋りながら待ってる。
日本ではありえない光景に

同じ「人間」なのにこんなにも世界は違うんだ・・・と今までの
凝り固まった考え方や自分の常識、先入観などが崩れ

〈もっとラフに生きてもいいんだ〉
〈もっと考え方を広げても良さそう!〉

旅は、ジワジワと私の価値観を180度変えて行きました。

教科書や勉強だけでは知り得ない、ホンモノのその国々の文化。
これこそがカルチャーショック!

旅先では当然日本人にもたくさん出会いました。
日本では絶対に出会うことのない

・40歳ニートおじさん
・ブログを書きながら旅するヒッチハイカー女子
・おにぎりを売りながら旅する大学生

などジャンルが違いすぎる強烈な日本人との出会いも
本当に刺激的で、また旅ができるような人生を送りたい…と
思いながら半年後に帰国をしました。

04|26歳 帰国後、平凡な会社員生活〜結婚・出産


帰国後、お金が数万円しかなかった私はすぐに就職活動。
久しぶりに働きたい!という気持ちもあり
一部上場企業の派遣社員としてすぐに決まりました。

旅の生活はすっかり過去の話になり真面目に働く毎日。
仕事楽しいし、早く結婚もして子どもも欲しいな〜♪と
超・普通の日本人に戻っていました。

順調に結婚〜出産を経験。
この頃、少しずつ旅の時の日本人仲間と再会♪
当時の旅仲間も結婚し、子どもが増えていたのですが…

・子どもいながら夫婦でカフェ経営
・旅の記録を本として出版し、家族でスローライフ
・働きながら、気ままに国内旅行

など、世間一般の会社員として働きに戻ってる友人はほぼいなかったのです。

時間や休みを自由に決めながら「会社に縛られない」働き方をしてる姿が
すっごくキラキラと私の目には映りました。
(なんで私は普通の会社員してるんやろう…)

05|育休復帰後の絶望2年間


育休復帰すぐはコロナが流行っていたため
即在宅ワークが開始しました。週5の在宅勤務。
通勤時間がない分
化粧の時間・通勤での往復1時間を家事に充てれて
私にとっては超最高!

仕事が終われば、2秒でキッチンに移動してすぐ料理できて
終わったら、すぐに迎えに行ける。

この「在宅で働く」という環境にどっぷり浸った時期です。

ですが、在宅ワークも長くは続きません。
当然、在宅だったらサボる子も出るし
会社としては出勤させて、みんなの様子を把握したい。

コロナが少しずつ開けてきた頃に
通勤が再開しました。
ワーママの私にとっては、最大の絶望。
今まで朝やってた家事ができなくなるし
何かとバタバタしないといけなくなる…

焦って電車に飛び乗り
ぎゅうぎゅうの満員電車に揺られる毎日…

保育園からのお迎え要請があれば
上司・同僚に気を遣いながら帰る、肩身狭い空気。

「ちょ、通勤まじ無理かも…」
在宅ワークの良さをどっぷり知ってしまったので
通勤スタイルがもう受け入れられなくなっていました。

暇さえあればスマホで
「在宅ワーク 転職」
「転職 時短勤務」など調べる日々。

でも調べても調べても
今の会社よりいい条件の求人は見当たらない。
時間を短くするなら、給料はガクッと下がるし
在宅ワークもそんなに見つからない。

子どもがいながら、転職活動はそもそも不利じゃん…

「私は、ずっとこの会社で働き続けるしかないんだ…」
会社の昼休みにスマホを持ちながら、めちゃくちゃ愕然としたのを
今でも鮮明に覚えています。笑

「育休ももらえたし、時短で働かせてもらえてる」
「保育園の迎え要請は気まずいけど、何か言われる訳ではない」
「休みのために黙って働き続ければ、それでいいよね」

こんな風に、無理やり自分に言い聞かせ、心を無にして働きました。

06|正社員を捨ててWebフリーランスの道と苦悩


Instagramを何となく見ていた時に
「保育士の私が在宅で働けるようになるまで」という
文字が突然画面に現れ、思わずタップ。
(何これ!!保育士って、めちゃ普通の人やん!)

超一般人でも
知識がなくても
SNSマーケティングのスキルをつけたら
どうやら、在宅で働けるらしい。
在宅で働きたい私は、どんどん投稿を読み進めました。

だんだんと、「これいいかも…」と思い
Instagramに特化した
SNSマーケティングのスクールに辿り着きます。

一旦説明会には出てみたものの、「今すぐに決めるのはなぁ〜」と
仕事を辞める見立ても立っておらず一度はお見送り。

半年間ゆっくり考えて、夫とも話し合い。
3月で仕事を辞めるぞ!!と決意をし
2022年12月にスクールに入会。

ワクワクしながら学習を進めました。
Instagramを中心に勉強し、発信を開始。

決意通り、3月には仕事を退職し
とんとん拍子で4月から、在宅でお仕事を開始しました。
ありがたいことに、Instagramを学んでいることを
知り合いの社長に話したら
すぐに企業の運用代行のお仕事を頂いたのです。

在宅で働けること、会社や時間に縛られない自由を味わい
最高の働き方を手に入れた!と思いました。

お仕事を進めてぶつかった壁が
「Instagramしかできない」ということでした。
その中でも、画像だけの「フィード投稿」はできるけど
動画の「リール」は苦手。

クライアントからはリールも頼まれるし
YouTubeへのUPも依頼される。

だけど、わからない。
当然伸びない。

当然、企業はInstagramだけではなく
他のSNS媒体やYouTube、メルマガ配信など
売り上げを上げるために
様々な戦略を練っていること・視野が幅広いことに気がつきました。

私の今のスキルだけでは足りない。
動画リールをお願いされたらビビるし、YouTubeなんてもってのほか。
メルマガを頼まれても、文章の書き方がよくわからん…

モヤモヤしてた時に
所属してるスクールでのオフライン勉強会で東京に行く機会をゲット。

勉強会で知らされたのは

「企業は総合的にWebマーケティングをできる人を探してる」
「需要が非常に高い上に、できる人が少ないのが現状」

という事実。

まさに、私が運用代行をしてる企業で起こってる事態と同じでした。

07|Webマーケティングの幅を広げて新たな道へ


任された企業様からの運用代行での自分自身のスキルの少なさと
世の中の需要から

2024年は、Instagramに限らずもっとお仕事の幅を広げたい!
困ってる企業様の役に立ちたい!と思い
総合的なWebマーケティングを実践しながら学べる環境に身を投じました。

そして、現在その始まりとしてライティング力を身につけるために
ブログを書き始めたのです。
こんなに長文を書いたのは、大学の卒論以来です。笑

大変長くなりましたが、ここまで読んでいただきありがとうございます。

これから実践していく総合的なWebマーケティングで
「通勤時間0。在宅Webマーケで月収30万」を1年で達成し、安定させます。
そしてキャリアも家族時間も大切にする働き方を絶対に実現させます。

そして2年後には、月収50万を目指します。

このブログを読んで下さってるあなたが、もし
通勤時間に疲れてるワーママさんであれば、通勤時間0の在宅ワークで
会社員以上の収入を見込める。
という未来をお届けしたいと思っています。

絶対に目標を達成させるので、たまに覗きに来ていただけると嬉しいです。
応援よろしくお願いいたします!