こんにちは!るみです。
突然ですがこんなお悩みはありませんか?
Web集客やマーケティングの仕事に興味があるけど
ターゲットについてがよくわからない…
ターゲットには3種類の人たちがいる。
ということをまずは理解する必要があります。
理解すると、3パターンのWeb集客のアプローチ方法がわかるので
「なーんだそういうことか!」というのがスッと分かります。
本記事では、自分のサービスや商品をWebで集客して売りたい人
在宅ワークでマーケティングの仕事をしたいと考えてる人にぴったりの記事です。
未経験の状態から、マーケティングを学び
自分自身で毎月Web集客をし続けて
サービスを販売して月収20万円を達成している私が
超簡単に解説をします!
1、Webで集客するときのターゲットは3種類いる
冒頭でお伝えしましたが、結論、ターゲットは3種類です。
もう少し詳しくいうと
「欲求別に3パターンの人たちがいる」というイメージです。
理由は全員が全員、あなたのサービスや商品を欲しいというわけではないからです。
具体的なイメージができるように
あなたは、東京の新宿でスポーツジムを経営しているとします。
1人目:今すぐ運動不足を解消したくて、ジムを欲していて探している人
▶︎この人のことを「顕在層(けんざいそう)」と言います。
2人目:痩せたいしそろそろ運動したいけど、今すぐではないかなと思ってる人
▶︎この人のことを「潜在層(せんざいそう)」と言います。
3人目:ジムで運動?そんなものそもそも興味ないわ〜な人
▶︎この人は「欲求なし層」です。
ちなみに私は、万年「痩せたいけど今すぐではない人」です笑
まずは世の中のターゲットには
「欲求別の層」がいるということを知っておかなければなりません。
それぞれの欲求状態別に
集客のアプローチを仕掛けることができるのが
Webマーケティング・Web集客なのです。
2、欲求別のアプローチ方法
顕在層へのアプローチ法
確実にすぐにジムに入会してくれるのは誰だと思いますか?
明らかに、「ジムを探してる顕在層」の人ですよね!
「最初から欲しい」人にサービスを売るのが1番簡単で楽な方法なんです。
先ほどの例で言うと
Webで「新宿にあるスポーツジム」だということを宣伝して
見つけてきてくれた人に入会を促す。それだけなのです。
欲しい人に待ってました!とばかりに入会してもらうのが顕在層へのアプローチです。
潜在層向けアプローチ法
次にジムに入会してくれる可能性がある人は誰でしょうか?
「そろそろ痩せたいけど今すぐではない人」たちです。
世の中にはこの層がたくさんいて、Webではこの「潜在層」の人たちに
仕掛けていくことが非常に重要なんです。
いきなり「無料体験に来てください!」と言ってもなかなか腰が重いはずです。
そこで「行きたい」と思わせる啓蒙をし続けることがポイントです。
例えば、かの有名なRI●APでは
だるんだるんだった体が3ヶ月でスッキリ引き締まったボディになってる広告を
見せつけられますよね。
「このジムに行くとこんな風に痩せれるんだ」と知らず知らずのうちに教育されます。
最初は「いつかでいいか」と思っていたのが
教育させられたことによって「無料体験に行ってみるかな…」と
気持ちが変わっていきます。
啓蒙し続けて入会してもらう、というのが潜在層へのアプローチ方法です
欲求がない層へのアプローチ法
え、欲求がない人にもアプローチできるの?
全く違うアプローチ方法でできます!今すぐには入会しなくても
いずれ「しようかな」と頭の片隅に入れておくことができます!
それは、Webであれば広告を流し続けること
Webじゃなければ大きく看板を出すこと。
しょっちゅう目に触れることで
「ここにこんなジムがあるんだ」と意識しなくても
頭の片隅に認知されます。
ある時、病院で運動の必要性を言われた時や
本気で痩せたい!と興味を持った時に
「あそこにジムがあったな!」と思い出して来てくれる。という方法です。
興味がない層にはゴリゴリ押す必要はありません。
頭の片隅に認知してもらうという方法でアプローチ方法です
3、最後に
ターゲットには「欲求別」という目に見えない層に分かれていて
さらに「欲求別のアプローチ方法がある」というのはわかっていただけましたでしょうか?
実際に私も自分自身でWeb集客をしてサービスを売っているのですが
圧倒的に来てくれるのは
今すぐ助けて欲しいと思ってる顕在層:8割
・興味があるから話を聞いてほしい潜在層:2割
といった感じです。
欲求別のアプローチ方法がわかっていれば
Web集客は難しすぎるものではありません。
今日はすごく簡単な話をしましたので、次回はより詳しく
「顕在層」にアプローチする具体的な方法をお話しします!
読んでいただきありがとうございました。