こんにちは！るみです。
こんなお悩みありませんか？
・SEO対策って何？聞いたことはあるけどよくわからない…
・対策をしたらどうなるの？
・どうやってすればいいの？ネットで検索するけど難しすぎる…
SEOについて理解をすると
あなたのブログやSNSが、Googleで検索されたときに「上位に表示」され
読み手の目に止まるようになります。
そうすると、独自のサービスや商品を売りたい場合や
アフィリエイトで報酬を得たい場合に有利になります。
Web上で発信をしていこうと思ったら切っても切れないのがSEO。
なんとなくアレルギー反応してしまいそうですが（笑）
真っ向から知りに行けば怖くありません！
SEPの基礎について一緒に理解をしていきましょう♪
SEOとは？
SEO（エスイーオー）とは
Search Engine Optimizationの頭文字をとった言葉のこと。
直訳をすると「検索エンジン最適化」のことです。
検索エンジン最適化・・・何それ・・・？となりますよね！笑
つまり簡単に説明をすると、GoogleやYahoo!の検索エンジンで
あなたのブログや自社サイトを評価してもらい
検索結果ページで上位に表示されるように調整・対策をすること！
なんでSEO対策が大事？
SEO対策でサイトやブログなどのWebメディアが上位表示されれば
より多くの人にサイトを見てもらうことができます。
そうすると、冒頭に書いたような商品やサービスの販売促進につながるのです。
具体的なSEO対策のメリットはこちら。
・Webサイトへの訪問者数を増やすことができる
・広告費を抑えることができる
・ブランド認知度を高めれる
しない・知らないと損！ということが分かれば今のところはOKです♪
SEOの2つの対策
SEOには大きく分けて2つの対策があります。
それは、内部への対策と外部への対策。
なんのこっちゃ・・・？ですよね！笑
解説します。
内部対策
内部対策とは
Webサイトの内容を読み手にとってわかりやすく
且つオリジナル性のある有益な内容に作り込むこと！
「わかりやすく」というのは具体的な2つの観点があります。
１Google側から見たわかりやすさと
２読み手から見たわかりやすさの
この2つを視点を意識して作り込むことが大事なのです♪
具体的に同意いうことかというと
Googleはクローラーというロボットがいて
クローラーにとっての「わかりやすい」を意識する必要があります。
クローラーとは、毎日世界中のWebサイトを
・どんなジャンルなのか？
・何について書かれているのか？
をチェックしています。
なので、内部対策する上でまずやることはこの2つなのです。
①クローラーに自分のサイトを正しく認識してもらうこと
②実際の人である、ユーザーにわかりやすいと思ってもらうこと
具体例で説明をすると…
わかりやすさ＝見やすさと思って下さい。
【画像】
パッと見た時にわかりやすいのは
どちらの方でしょうか？
全く同じ内容なのですが、①よりも2の方が見やすい！と
思う方が大多数ではないでしょうか。
人の目で見てもわかりやすいおのはGoogleのロボットから見ても
「わかりやすい」と判断されます。
なので、内部対策では「わかりやすさ」をとことん意識する必要があるのです。
外部対策
外部対策とは、自分のWebサイトを他の方のサイトでリンクを貼って
紹介してもらうことです。
なぜ、他のサイトで紹介してもらうことが大事なのかというと…
Googleとしては他のサイトで紹介されてるものは良い内容に違いない！と
いわゆるクチコミのような感じで評価をしてくれます。
そのため、たくさんの人が紹介していればいるほど
外部対策としての評価が高くなる仕組みになっています。
例えば、
福岡にはたくさんのラーメン屋さんがあります。
GoogleやYahoo!としてはどちらをお勧めしたいと思うでしょうか？
・有名ブロガーが紹介をしており、他サイトで人気を集めているラーメン屋
・特に誰も紹介していないラーメン屋
当然、①の方ですよね。
Google Yahoo!としても、「福岡のラーメン屋」を調べる人にとって
有益だ！と思われる記事を提供したいのは当たり前ですよね。
なので、他サイトで評価をされているお店や記事は
上位表示されやすくなるのです。
さいごに
今回はSEO対策について初心者さんに向けて基本の部分をご紹介しました。
ブログを書いていきたい…
SNSで投稿をバズらせたい！
Webサイトで自社商品を売りたい…など
Webを使っていきたい場合にはSEOの知識があるかないかでは
全然変わってきます。
Googleや読み手にとって満足してもらえるWebサイトを作るためにも
SEOはきちんと理解をして対策をしていきましょう！
知れば怖いことは何もないです。
ここまで読んでいただきありがとうございました！
