Webマーケ

イングリッシュおさるさんのマーケティングの秘訣!PASTORフォーミュラーとは

こんにちは!るみです。

こんなお悩みはありませんか?

  • 文章を上手く書けるようになりたい…
  • 読者の心を動かす文章が書きたい…
  • 説得力のある説明がしたい…

文章を書き始めた時にほとんどの方がぶつかる壁ではないでしょうか?
文章構成・YouTube台本作成の神!
Youtubeで43.7万人の登録数を誇るイングリッシュおさるさんが
YouTubeの中の説明でよく使っている
PASTORフォーミュラーについて解説をします!

本記事でわかること

・読者や視聴者の心を動かす文章の構成がわかる
・イングリッシュおさるさんの上手なマーケティング手法がわかる

そもそもPASTORフォーミュラーって?

PASTORフォーミュラーとは、読者の心を掴む文章を書くための型の一つです。
文章の型はさまざま存在しますが
その中でも「売れるセールスレター型」とも言われています。

PASTORフォーミュラーの型について

PASTORフォーミュラーとはそれぞれの文字の頭文字をとった言葉です。

  • Problem(問題):読者が抱えている 問題 を明確にする
  • Amplify(強調):問題の 深刻さ を強調する
  • Solution(解決策):問題を 解決する 方法を提示する
  • Testimony(証言):解決策の 効果 を証明する
  • Offer(オファー):読者に行動を 促す
  • Responce(返事):具体的な行動を促す

1 Problem(問題)

PはProblem(問題)・Person(人物)・Pain(痛み)を表します。

まずはお客様に向かって「こんなことに悩んでいませんか?」と
悩みや問題の代弁をし、共感を行うのです。

いきなりサービスや商品の本題を伝えるのではなく
お客様自身のことについて話し始めることで親近感を感じられますよね。

先日僕公式LINEに先日の動画で英単語の覚え方はわかったけど
英熟語の覚え方が分かりません。

という質問を頂いたので
今日はこれだけを意識すれば英熟語意思で切れ覚える方法を紹介します

  • 読者が抱えている リアルな悩み を公開する
  • 読者が 共感 できるように例え話を入れて表現する
冒頭に持ってくることで「うんうんわかるわぁ…」という気持ちにさせられるね!

2 Amplify(強調)

Aは、Aspiration(憧れ、共感)やAmplify(増幅)を意味します。

「実は自分もそうだった」「自分もこれに悩んでいた」と共感を入れ
視聴者の興味をグッと引き出し、親近感や信頼感を高めていきます。

皆さんも単語学習をしていて熟語がなかなか覚えられないとして
結局丸暗記をしてしまうpass a way, pass byみたいに

単語が一つ違うだけで意味が変わるからめちゃくちゃ覚えにくい
こういう経験あると思うんだよね

  • 問題の 深刻さ数字事例 を使って強調する
  • 読者に 危機感 を与える
あ〜これもあるある…と思って共感しちゃいますね

3 Solution(解決策)

次にStory(物語)、Solution(解決策)、System(システム)を表すSです。

まずはお客様に向かって「こんなことに悩んでいませんか?」と
悩みや問題の代弁をし、共感を行うのです。

いきなりサービスや商品の本題を伝えるのではなく
お客様自身のことについて話し始めることで親近感を感じられますよね。

実はたった一つポイントを押さえれば誰でも簡単に 熟語を覚えることができます

  • 読者の問題を 解決する 方法を提示する
  • 解決策の 具体的な内容 を説明する
  • 解決策の メリット を伝える
そして数字での説明が多い!数字が出てくるとイメージがしやすいから興味を惹かれる!

4 Testimony(証言)

Tは、Testimony(証言)やTransformation(変身)という意味です。

ここでは、「自分以外の他人」が解決策を試したときの感想や証言を書きます。

つまり、「私も成功したが、他の人でも同じように結果を出すことができた」という
話をすることで、信頼感をさらにアップさせるのです。

何でこんなにも自信があるかというと
僕自身が英検1級語彙セクション満点、英単語検定1級を取得し
覚えた単語数も25000語を超えていて単語だけでなく
熟語も完璧に覚えてきたからです。

そして僕のレッスン生は英熟語2秒で覚えられくらい余裕ですねというくらい

  • 解決策の効果を証明する事例を紹介する
  • 実際に解決策を 利用した人の声を紹介する
  • 読者に安心感を与える
この動画を見たらこんな風になれるんだ…!と希望しか湧かないね。

5 Offer(オファー)

Oは商品のオファーのことです。

ここで始めて、商品やサービスの提案をします。
イングリッシュおさるさんの場合は「Youtube動画を見てもらう」が
今回のオファーになっています。

今日紹介する方法は効果絶大で、そんな動画を見て

もし熟語を一発で覚えられるようになり
もう二度と丸暗記をせずに覚えられるようになりたい
実際の会話でも完璧に使えるようになりたい

そう思っているであれば今回もかなり貴重な話をすることになります
是非最後まで見ていってください
  • 読者に行動を 促す
  • 行動を 具体的に 示す
  • 期間限定 のオファーなど、 緊急性 をアピールする
見ない理由はない…という気にさせられますね

6 Response(行動)

Rは、Response(レスポンス・行動)を表します。

お客様が行動をするように誘導・仕向けるのです。
「見ないと損をする」と思わせるような一言を入れて
背中を押すのです。

是非最後まで見ていってください

  • 読者に行動を 促す
  • 行動を 具体的に 示す
  • 期間限定 のオファーなど、 緊急性 をアピールする
見ない理由はない…という気にさせられますね

なんとここまでのPASTORフォーミュラーを使った説明文は1分20秒!
とても短い冒頭の部分に綺麗に入り込んでいました。

冒頭の部分でPASTORフォーミュラーを使うのがおさるさんの鉄板!

PASTORフォーミュラーを使う際の注意点

PASTORフォーミュラーを使うときに注意点があります。

  • P:読者のニーズに合う問題にする
  • A:問題の深刻さ過剰に誇張しすぎないこと
  • S:解決策の具体的な内容を説明する
  • T:信頼できる証言を紹介する
  • O:読者に行動を明確に促す

まとめ

PASTORフォーミュラーは、読者の心を掴む文章を書くための
効果的な型の一つです。

Problem(問題):読者が抱えている 問題 を明確にする
Amplify(強調):問題の 深刻さ を強調する
Solution(解決策):問題を 解決する 方法を提示する
Testimony(証言):解決策の 効果 を証明する
Offer(オファー):読者に行動を 促す
Responce(返事):具体的な行動を促す

ブログやSNSで読者を惹きつけたい方は、
ぜひ PASTORフォーミュラーを活用してみてくださいね!