こんにちは!るみです。
副業でYouTubeで動画の配信をしたり、YouTubeの編集の仕事を請け負ったり…と
現在YouTubeに参入したい人が湧いて出てくる時代ですね。
そこで、こんなお悩みはありませんか?
- 今更参入しても間に合うかな…?
- 今更始めてももう競合いっぱいで無理かな…?
- やってみたいけどどうなんだろう…確たるものがないとなかなか動けない
という方が大半ではないでしょうか?
今回は、実際にこれからYouTubeの台本を書いて
自分で撮影して編集して…としようとしてる超一般人の33歳の主婦が
YouTubeはオワコンではない!
まだ間に合う!について解説をしていきます。
【結論】YouTubeはオワコンではない! 今から始めるべき戦略と成功の秘訣
近年、「YouTubeはオワコン化するのでは?」という声がちらほら聞こえてきます。
しかし、結論から言うと、YouTubeはオワコンではありません。
むしろ、動画コンテンツの需要は今後も高まっていくと予想されています。
確かに、ライバルとなるプラットフォームの登場やクリエイターの流出など
いくつかの課題は存在します。
ですが、YouTubeにはそれらを克服するだけの強みと可能性があるんです。
1. YouTubeがオワコンと呼ばれる理由
1-1. YouTube以上のプラットフォームが誕生すると言われている
これは時代の移り変わりとともに当たり前なのです。
私が高校生だった頃の約16年前(2008年頃)は
周りが当たり前に使っていたSNSは
「mixi(ミクシィ)」でした。その後に追いかけるようにして
「モバゲー」が出現し、気がついたらFacebookやInstagram、YouTubeが
出てきていたのです。
時代が変わるとともに新しいプラットフォームが
誕生するのはもはや当たり前なのです。
なので、YouTubeはもうオワコンだと言われている理由に繋がっているんですね。
1-2. YouTubeに投稿するクリエイターの流出
新しいSNSやプラットフォームが出てくると、YouTubeで活躍しているクリエイターが
流出すると言われています。
流出はしても、完全にYouTubeをやめてる人の方はほぼいないのでは?と思います。
YouTubeがメインで、インスタグラムやTikTokに転載して⇨YouTubeに誘導する
という風にしてる方が多いです。
なので、今時点での2024年はまだまだ大丈夫だと思っています。
1-3. 動画以上に魅力的なコンテンツが登場する
近年は、VRやARなどの新技術を使ったコンテンツが注目されています。
動画よりも臨場感のある体験を提供できるこれらのコンテンツが
将来的にYouTubeの脅威となる可能性があるのです。
ですが、2024年現在では、まだまだ浸透していないので
じーっと待つよりも、今できることとして動いていた方が
この先のコンテンツにも対応できる可能性は大です。
まだ間に合う!YouTubeの強み
上記のような懸念点は多少なりともありますが
YouTubeには以下の強みがあります。
- 圧倒的なユーザー数: 世界中で20億人以上のユーザーを抱えるYouTubeは、他のプラットフォームと比べて圧倒的なユーザー数を誇ります。
- 多様なコンテンツ: 音楽、ゲーム、料理、教育など、様々なジャンルのコンテンツが揃っています。
- 高い収益性: 広告収入やスーパーチャットなど、クリエイターが収益を得られる仕組みが充実しています。
- ブランド力: 世界中で認知されているYouTubeは、他のプラットフォームよりも高いブランド力を持っています。
これらの強みから
ここ近年もYouTubeは今後も動画コンテンツのプラットフォームとして中心的な役割を
果たしていくと考えています。
今から参入するなら!YouTube戦略
もちろん戦略なしで戦うのは難しい話です。
では、これからYouTubeで成功するためにはどのような戦略が必要なのか?
解説します!
2024年参入するためのYouTube戦略
- ショート動画
- 長尺の動画
- サムネイルの重要性
1.ショート動画
ここ最近TikTokやYouTubeショートなど
ショート動画が爆発的に人気を集めていますよね。
なぜショート動画はこれほどまでに人気で、伸びているのでしょうか?
1. スキマ時間で視聴できる手軽さ
ショート動画は、1分前後と短いため、通勤時間や休憩時間など
スキマ時間で気軽に視聴することができます。
現代人はとにかく忙しく、せっかちだと言われていますので
長尺動画を視聴する時間がないというニーズを満たしているのです。
2. 飽きさせない構成
ショート動画は、普通の動画に比べるとテンポが速く
次々と新しい情報が飛び込んでくるため、視聴者を飽きさせません。
また、音楽や効果音などの演出も効果的に使われていて
視聴者の興味を引きつけ続けています。
2. 長尺動画が優遇される
2022年11月以降、YouTubeは長尺動画を優遇するアルゴリズムに変更されています。
YouTubeの運営側としては
「できるだけ長くYouTubeに滞在してほしい」のが1番の願いです。
そのため、10分以上の長尺動画は
より多くの視聴者に動画を見てもらうことができる可能性があります。
現在では、6時間近くもある長尺動画が、伸び続けているジャンルもあります。
様々な要素はあるのですが、ショートムービーの反対で
長尺動画も優遇される傾向にあるのです。
なので、これからYouTube参入するのであれば15分ほどの長尺動画から始めるのが
良いでしょう。
3. サムネイルの重要性
サムネイルは、視聴者が動画をクリックするかどうかを決める重要な要素です。
クオリティの高いサムネイルがどんどんん出現してるので
目を引くサムネイルを作成することで、クリック率を向上させることができます。
YouTube編集の仕事もまだ間に合う!
上記で解説をした通り、まだまだYouTubeの市場は大きく、何もせずに
次の新しいプラットフォームを待っているよりも飛び込む価値は十分にあります。
動画作成に必要な作業
YouTube動画を1本作成しようとした時に必要な作業がこちらです。
- ネタ決め・台本作成
↓ - 動画の撮影
↓ - 編集作業
↓ - 動画のUP
↓ - 分析と改善
動画を完全に1人で作り、運営するのはなかなか大変です。
特に、企業規模になると、外注していることがほとんど。
そうなった時に、この作業をできる人に任せる=YouTube編集の仕事がある
というわけなのです。
もちろん、「テロップや音楽を入れ込む編集作業」をできる人は
世の中にたくさんいますが、
「ネタ決め・台本作成」はしていない、という人がたくさんいるので
ここに参入余地ありです。
全てが網羅できたら、かなり強いのです!
まとめ
YouTubeはオワコンではありません。
今からでも、努力と戦略次第でYouTube参入はまだまだできます。
上記の戦略を参考に、ぜひあなたもYouTubeに挑戦してみてください。
私は、2024年7月からYouTubeの台本作成・撮影・編集・アップ作業を
全て1人でやってみる予定です。
ぜひ楽しみにしててくださいね!